「ダサカッコいい」が運動会で大人気?

「ダサカッコいい」が運動会で大人気?💃

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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「ダサかっこいい」が

紅白を目指す?

 

「DA PUMP」の

「U・S・A」が

 

発売されて

数ヵ月

 

聞くたびに当分

頭の中を

 

ぐるぐる

駆けまわります🌀

 

この

 

「ダサかっこいい」

って表現❢

 

 

いいですねぇ😐

 

一時で言うと

 

「キモかわいい」とか

「ゲキかわいい」

 

なんてことばも

ありました。

 

日本語って

面白いですね。

 

「かわいい」とか

「かっこいい」では

 

伝わり切らない

 

微妙なニュアンスが

 

何となく

伝わってきます。

 

今日はそんな

「日本語」のお話😉

 

お店に行くと

 

お店の人が

気になる商品について

 

色んな説明を

してくれますね。

 

「へぇ」と思ったり

「知らなかった」と

感じたり

 

「当たり前じゃん」

と思ったり

 

「うるさいなぁ」と

感じたり

 

接客して

くれる人によって

 

新発見があったり

帰りたくなったり💦

 

まぁ

 

接客に携わる以上は

 

「もっと話したい」

「もっと教えて」と

 

思われたいですね。

 

そんな時

 

日本語って

便利です。

 

同じようなことを

伝えるのにも

 

様々な表現の

工夫ができますから😄

 

そして

表現を工夫すれば

 

伝えたいことが

気持ちよく

伝わる確率が

 

グッと上がります。

 

伝えたいことが

気持ちよく

伝わると

 

お買い上げ

いただける確率が

 

グッと上がりますね。

 

どこのお店に行っても

「肌触りがいいんです」と

 

言われたのに

 

あなたのお店だと

 

 

「柔らかくて・・」

 

「つるつるして・・」

「さらっとして・・」

 

「涼しくて・・」

「フワッとして・・」

 

などなどなど

 

いろんな表現で

商品の良さを

 

伝えてくれる。

 

工夫すれば

 

同じ

「肌触りがいい」が

 

それぞれの

お客様の心に

響くことばに

 

変わりますね。

 

 

 

「そりゃそうだけど

 

 ことばって

 急に増えるもんじゃ

 

 ないしぃ」

 

 

そうですね〰

 

ことばって

 

知っていることばは

たくさんあるけど

 

どれくらい

使っているかというと

 

ほんの

少しだったりします。

 

もったいないですね。

 

商品での差別化が

むつかしい時代と

言われ

 

もう

ずいぶん経ちます。

 

お店は

様々な工夫や

分析をして

 

新しい商品や

素晴らしい商品を

 

世に送り出しています。

 

それなのに

 

表現する「ことば」が

 

少ないなんて。。😢

 

ただこの

「ダサカッコいい」って

 

ほとんど

むつかしいことばを

 

使っていません。

 

それなのに

 

新しい❢

 

それなのに

 

人の印象に残る❢

 

素晴らしいですね。

 

どうすれば

こんなことばで

 

自分が

伝えたいことを

 

伝えることが

できるのでしょうか?

 

 

それは

 

事前に

 

見つけておけば

いいだけです。

 

 

朝礼や

ミーティングや

 

ちょっとした

店頭での

会話の中で

 

見つけることが

できますね。

 

新商品が入荷した時に

 

作業として

品出しするのではなく

 

どんな言葉が

面白いかな?

 

どんな表現だと

お客様の心を

 

つかむかな?

 

と意見を

出し合ってみたり

 

接客の後に

 

どう言えば

 

もっと

反応してもらえたかな?

 

何を

お伝えしたときに

 

買いたい気持ちを

引き出せたかな?

 

などと

「考える脳」を

 

働かせておくと

いくらでも

 

見つかります。

 

 

 

人はそれぞれなので

 

響く表現も

人それぞれ。

 

思いついた表現や

反応が良かったことばを

 

販売スタッフ全員で

共有する場を

 

もうけておくと

さらに

 

いいですね。

 

そうすることで

 

自分では

思いつかなかった

 

新しいことばが

たくさん

 

見つかるかもしれません。

 

ことばと言うのは

 

考えたり

準備したりして

おかなければ

 

いきなり

色んな表現が

 

口から飛び出すことは

ありません。

 

 

やはり

 

どんな表現が

その商品にしっくりくるか

 

どんな言葉が

お客様の

 

心をつかむか

 

たくさん

準備出来ていた方が

 

会話も

盛り上がりますもんね。

 

お店や商品の

 

お勧めポイントを

色んなことばで

 

表現できるように

なっておくことで

 

「他のお店と

 違うぞ」

 

「このお店の

 こだわりは

 

 素敵だ」

 

と思ってもらえる

ことばを

 

増やしておきたい

ものです。

 

 

ただ、

 

多くの人が

 

理解できない言葉を

多用すると

 

「あの人の言ってることは

 よくわからん」に

なってしまうので

 

あくまでも

 

一般的に

 

想像しやすい

簡単な言葉を

 

くっつけることから

始めることを

 

お勧めします。

 

「ダサカッコいい」

のように・・😜

 

 

【今日のポイント】

 

お客様が

 

なるほどと感じる

 

「商品に

 ぴったりくることば」を

 

増やしておく。

 

簡単で

みんなが

よく知ってることばの

 

組合せでも

 

工夫すると

新しい表現になる。

 

せっかく

こだわりの商品を

見つけてもらったのに

 

どこに行っても

同じ表現では

 

もったいないですね。

 

【余談のカラー話】

 

色を表現するときは

 

結構

簡単に

ことばを

増やすことが

 

できます。

 

 

 

赤を表現するにも

 

鮮やかな赤

 

落ち着いた赤

軽い赤

 

柔らかい赤

 

めずらしい赤

おいしそうな赤

 

うすい赤

濃い赤

など

 

これだけでも

 

すごい色んな商品が

 

揃っているように

感じてもらえますね〰⤴

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

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