このブログでは

 

「小売業は信頼Ｕｐ⤴で売上Ｕｐ⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Ｕｐ⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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販売している人なら

必ず通る道。。

 

お客様が

話を聴いてくれない😢

 

今日は

そんなときのお話。

 

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「お客様にどうやって

　話しかけたら

　いいですか？」

 

「なかなか話を

　聞いてもらえません」

 

「話しかけられたくない

　オーラのお客様が

　苦手です」

 

と言った言葉を

良く聴きます。

 

確かに

 

「お店の人に

　話しかけられたくない」

 

という

お客様は

 

いらっしゃいます。

 

しかし

一方で

 

「聞きたいことが

　あったのに

 

　無視された」

 

「聞いたことと

　全然違う答えだし‥」

 

「口をはさむ

　きっかけがないほど

 

　しゃべるもんだから‥」

 

と言った言葉を

 

お客様から

聞くことも

多いんです。

 

 

「教えてもらいたい」

と思っている

 

お客様と

 

「聞いてもらえない」

と思っている

 

お店の人

 

いったい

 

どっちが

本当なんだろう？？

 

 

どちらも

本当ですよね。

 

「教えてもらいたいことを

　話してほしい」

 

お客様と

 

自分の言いたいことを

 

「自分のペース」で

しゃべるから

 

「聞いてもらえない」

 

お店の人😵

 

では、

 

どうすれば

 

お客様が

「教えて欲しいこと」を

 

お店の人が

「しゃべる」ことが

　出来るのでしょうか？

 

まず

 

「実は○○なんです」

ということばを

 

見つけましょう。

 

「実は○○なんです」？

 

はい❢

 

人は

 

疑問や分からないことが

目の前にあると

 

「知りたくなる」

という

 

脳の構造をしています。

 

欠けている部分があると

埋めたくなるんですね。

 

テレビの衝撃映像などで

 

「その後

　とんでもないことが❢」

 

コマーシャル

 

えぇーーーー

 

めっちゃイライラするわぁ

 

早くどうなったのか

教えてよ～

 

と思ったことありませんか？

 

つまり

 

この

「早く次が知りたい」

 

という

 

人が

前のめりになって

 

疑問に答えを出したい

心理を

 

活用します。

 

 

お客様に

声掛けするとき

 

あるいは

商品説明するときに

 

お客様が

 

あなたの商品に対して

持っている印象って

 

何ですか？

 

「きっとこの商品って

　○○なんだろうなぁ」

 

と思っていることです。

 

そして

 

その

 

「きっとこの商品って

　○○なんだろうなぁ」

 

と思っていることと

 

違うことって

ありませんか？

 

 

文具界を揺るがすほど

大ヒットが続いている

 

「消せるボールペン」

 

みたいな

感じです。

 

「ポールペンは

　消せないよね〰」と

 

お客様が

思っているからこそ

 

「実は

　消せるボールペンなんです」

 

と言われると

 

ものすごく

興味を持ちますよね。

 

 

お客様が

当たり前だと

思っていることを

 

自分のペースで

話すのではなく

 

「うそぉ👀」と

思ってもらえるところを

 

話すんです。

 

「ブドウって

　皮が邪魔だよね‥」

 

と思われるなら

 

「実は皮ごとおいしい

　シャインマスカットです」

 

とか

 

「チンするのが

　めんどくさいよね‥」

 

と思われるなら

 

「実はチンしなくても

　おいしいお弁当を

 

　発売しました」

 

とか

 

「クリーニングが

　面倒くさいなぁ」

 

と思われるなら

 

「実は洗えるスーツ

　なんです」

 

とか

 

だいたい

ヒットしていたり

 

注目されている商品には

 

お客様が

「えっ？そうなの」

 

と思ってもらえる

要素がありますね。

 

うちには

そんなのないよ〰

 

なんて

言わないでくださいよ。

 

探せば

 

なにかしら

 

あるモノですから😜

 

まずは

「あること前提」で

 

探してみてください。

 

 

そして

 

「えっ！どういう意味？」

 

となるような

 

お客様が

 

その商品について

「○○だろう」と

思っていることと

 

全然違うことを

さらっという

 

ことばを

お伝えしてみてください。

 

その時に

使ってほしい魔法の言葉が

 

「実は」

 

です。

 

「実は」と言われると

 

なんだか

秘密の話を

 

自分だけに

教えてもらってるような

 

気持ちになります。

 

「ここだけの話」とか

「内緒よ」

 

と言われると

 

よくわからないけど

興味が湧く

 

と言う

心理のチカラです。

 

そして

 

思っていたことと

全然違うことを

 

言われると

 

お客様の頭の中で

疑問が生れます。

 

そして

その疑問を解決したいと

感じると

 

あなたの話が

もっと聴きたく

なるわけです。

 

つまり

 

お客様が

「聞きたいこと」を

 

あなたが

「話すこと」ができ、

 

お客様に

 

興味津々で

聞いてもらえる

 

と言うことが

起こるんですね。

 

商品には

 

必ず

こだわりの部分とか、

 

他のお店と

違うことがあります。

 

お客様に

 

なにをお伝えすると

 

「えっ？どういうこと？」と

思ってもらえるのか

 

言葉を探してみて

くださいね。

 

 

【今日のポイント】

 

 

お客様が

あなたの商品について

 

「そりゃそうだろう」と

思っていることは

 

何ですか？

 

そして

 

「実は○○なんです」と

 

言える特徴は

何ですか？

 

ぜひ、

 

色んな商品について

見つけておいて

 

くださいね。

 

 

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本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人はなぜモノを買うのか？

 

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

 

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

 

 

100年先まで愛され続ける

お店を目指している方は

 

ぜひご連絡ください。

 

 

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ご相談を承っています。

 

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