「お客様目線」VS「売る人目線」

簡単にお客様目線になる方法

 

【リアル店舗の

 

 経営者、店長、指導担当者

 のための

 

 販売力接客力を

 上げるブログ⤴】

 

こんにちは☀

 

接客心理アナリストの

岩田朱です。

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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「セールストークが

 うまくなりたいです。

 

 どんなことが

 大切ですか?」

 

接客をする人は

だれでも

そう思っています。

 

そんな時は

お客様目線になる

トレーニングから

 

始めましょう。

 

というお話です。

 

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接客をする人は

 

常にお客様目線で

ものごとを考える

必要があります。

 

 

しかし多くの場合

人は

 

自分目線でモノゴトを

考えてしまいます。

 

「どうすれば

 売れるだろう?」

 

「なにを話せば

 買ってもらえるだろう?」

 

「どう陳列すれば

 目につくだろう?」

 

などですね。

 

 

そして

 

このように考えていると

 

どうしても

「売る人目線」に

なってしまいます。

 

気を付けなければ

 

押しつけがましい

接客だったり

 

意味が分からない

説明だったり

 

見にくい

陳列になって

 

しまいがちです。

 

人は自分のことに

一番興味があるので

 

相当意識しなければ

相手の立場に立ったり

相手目線で

 

ものごとを考えることが

できません。

 

 

しかし

 

接客をする人は

お客様目線で

 

ものごとを考えなければ

いけない。

 

実に大変です💦

 

 

では

 

どうすればお客様目線に

なれるのでしょう?

 

 

それは

 

自分がお客様に

なってみることです。

 

 

と言っても

自店の商品を

買いましょう

 

と言っているわけでは

ありません。

 

 

自店や

自分の担当商品を

買うときには

 

商品知識や

接客のスキルが

邪魔をして

 

お客様として考えるのが

難しいときが

ありますから。

 

お客様に

なってみる

 

つまり

自分が本当に

お客様の時を

思い出す

 

と言うことです。

 

まずは

 

自分の持ち物や

身に付けているモノで

 

一番お気に入りのモノを

 

買った時のことを

思い出す

ところから

始めるといいでしょう。

 

自分が

一番気に入っているモノ

なのだから

 

まず間違いなく

自分がその商品の

ターゲット顧客に

 

間違いがありません。

 

さらに

気に入って購入した

のだから

 

いい所が

たくさん見つかる

はずですね。

 

 

お店で最初に

目についたところはどこか?

 

何が気に入ったから

購入を決めたのか?

 

価格に対して

どんな気持ちだったのか?

 

 

そして

 

もっとも大切な

 

「それを購入することで

 どんないいことが

 起こったのか?」

 

逆に

 

それが無かったら

今の生活が

どうなっていたのかも

 

明確に

イメージできますね。

 

その視点を

 

自店の商品に

当てはめてみると

 

簡単に

 

お客様目線の

セールストークが

出来上がりますね。

 

 

人がモノを買う理由は

 

より良い未来が創造

できたときか

 

問題が解決できると

確信できたときです。

 

あなたのお店の商品は

 

だれのどんな未来を

幸せにするのか?

 

だれのどんな問題を

解決できるのか?

 

セールストークを

磨くときは

 

その商品を喜ぶ人は

だれか?

 

そのお客様は

最初にどんなところに

興味を持ってくれるのか?

 

購入後にどうなれば

満足感を感じて

もらえるのか?

 

その商品の

なにが良ければ

価格に納得できるのか?

 

お客様目線で

考えたいときは

 

まず自分が本当に

お客様になる

 

 

その上で

 

その要素を

自店の商品や

トークや

陳列をするときに

 

当てはめる。

 

 

そうすることで

お客様目線で考えることが

習慣になるモノだから。

 

 

【今日のポイント】

 

お客様目線で

モノゴトを

考えるときは

 

自分が

お客様になったときを

思い出す。

 

何が伝われば

「買いたくなる」のかを

見つけて

 

それを

 

わかりやすく

伝えるトークを

練習する。

 

当然

 

自分も

どこかのお店の

お客様なのだから

 

嬉しいことや

納得できることなど

想像するのは

 

簡単ですもんね😏

 

 

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本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人はなぜモノを買うのか?

 

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

 

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

 

 

100年先まで愛され続ける

お店を目指している方は

 

ぜひご連絡ください。

 

 

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ご相談を承っています。

 

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