月刊幼稚園の大ヒットに商売の原点を発見?

月刊幼稚園❢人気急上昇のわけ?

 

【リアル店舗の

 

 経営者、店長、指導担当者

 のための

 

 販売力接客力を

 上げるブログ⤴】

 

こんにちは☀

 

接客心理アナリストの

岩田朱です。

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

 

最近よくテレビで

 

「月刊幼稚園」の

付録が大人気で

 

出版不況を

吹っ飛ばしていると

放送されています。

 

 

なぜ

 

「月刊幼稚園」の付録は

 

そんなに人気者に

なったのでしょう?

 

今日はそんなお話です。

 

〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

 

出版不況なのに

すごいですね。

 

月刊幼稚園が

快進撃❢

 

いったい何が

起こっているのでしょう?

 

 

それは

 

付録のクオリティが

 

あまりにも高すぎて

本物そっくりすぎて

 

人気急上昇だそうです。

 

この月刊幼稚園

 

急上昇には

売上Upのヒントになること

満載ですね。

 

その中でも

私が考えるポイントは

 

2つあります。

 

 

まず1つ目は

 

「だれに喜んで

 もらいたいのか」が

 

明確だと言うことです。

 

「子供に喜んでもらいたい」

「多くの子供に読んで欲しい」

 

と思っていた担当者が

 

回るお寿司屋さんで

ひらめいたそうです。

 

なぜひらめいたか

というと

 

子供が

とてもうれしそう

だったから

 

だそうです。

 

「子供が本当に喜ぶ」

 

発想の転換です。

 

「何を作ろうか?」

から

 

「だれを喜ばせようか?」へ

 

 

多くの場合

 

お店の人は

どうやって売ろうかと

考えてしまいがちです。

 

しかしこの担当者は

子供のことを

思っていました。

 

だからこそ

今までと違うところに

注目できたのです。

 

2つ目は

 

「組み立てるのが

 難しすぎる」

 

と言われるほど

 

本物そっくりに

作ってあることです

 

子供を喜ばせたい

 

しかし

あまりにも

クオリティが高すぎて

 

子供だけでは

作ることが出来ません。

 

 

そこで

お父さんとお母さんの

出番です。

 

お父さんやお母さんと

一緒に作れば

 

子供はもっと楽しいはず💡

 

 

そしてこの付録は

子供だけでは

難しすぎるので

 

お父さんやお母さんと

一緒に楽しく

会話をしながら

 

作るのには最適です。

 

 

つまり

 

子供が大好きな

 

まわるお寿司や

アイスクリームの自動販売機

 

銀行ATMなど

 

お父さんやお母さんと

 

組み立てる楽しさを味わい

 

出来上がることの

達成感を共有し

 

さらに

 

 

いつもは遊びに使えないものを

 

思う存分楽しめる

 

わけですね。

 

 

 

「なにを売ろう?」から

 

「だれに喜んでもらおう」

という発想の転換が

 

ヒット商品を生みました。

 

すごいですね👀

ワクワクしますね⤴⤴

 

 

もし

 

お客様が減っている

売上が思うように

上がらない

 

と感じたら

 

もう一度

 

「お客様はだれ?」

 

 そして

「何を求めている?」

 

と視点を変えて

みることが大切

 

なのだなぁと

 

当たり前だけど

忘れがちなことに

 

気づかされたのでした。

 

【今日のポイント】

 

だれに

何を

どのように

 

喜んでもらえたら

 

 

あなたのお店の商品は

ヒットしますか?

 

 

ぜひ一度

 

初めの気持ちに

戻ってみては

いかがでしょうか?

 

 

〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人はなぜモノを買うのか?

 

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

 

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

 

 

100年先まで愛され続ける

お店を目指している方は

 

ぜひご連絡ください。

 

 

販売力接客力Up⤴研修に関する

ご相談を承っています。

 

 👇



 

関連記事