「話すのが苦手」な人は、人の話を「聞いてない」だけ

「話すのが苦手」な人は、人の話を「聞いてない」だけ💦

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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人と話すのが

苦手だという人

 

企業や

コミュニケーションの

研修には

 

必ずいらっしゃいます。

 

 

「どんな時に

 話すのが苦手だと

 

 感じますか?」

 

聞いてみると

 

「何を話していいか、

 わからなくなる」

 

「話題がなくなって、

 会話に行き詰る」

 

「知らない話題で、

 どう反応していいか

 

 分からない」

 

こんな答えが

多いでしょうか?

 

そう

 

人と話すのが

 

苦手だと言っている

人の多くは

 

「自分が話して

 

 会話を盛り上げ

 なければ」とか

 

「色んな知識がないと

 話せない」

 

と思っている人が

 

多いことに

気付きます。

 

相手が話したら

 

それと同じくらい

話さなければ

 

と思ってしまって

いるんです。

 

 

相手の話を

聞いているようで

 

実は

 

「聞かずに

 考えているんです」

 

 

 

「なに、話そう‥」と

 

ここで

 

大きな問題が

起こるわけです。

 

話のプロじゃない

ので

 

当然「話のネタ」を

 

次々思いつく

はずもなく

 

だからといって

 

相手の話を

 

「聞いてない」から

 

相手が話したことに

 

リアクション

出来ないし

 

話を繋げることも

できず

 

話が途切れてしまう。

 

当然

 

一つの話題が

途中でプツンと

 

切れてしまうので

 

たくさんの話題が

必要になってくる

 

わけです。

 

 

そしてまた

 

「次の話題は

 無いかな〰」と

 

考えている間に

 

恐怖の沈黙がぁぁ💦

 

そして

 

相手の話を聞かず

他のことを

 

考えているわけですから

 

当然

リアクションも微妙です。

 

そうすると当然

 

相手には

 

「この人私の話を

 聞いてないな」と

 

思われてしまう😢

 

そんなお互いの

間に

 

話が続きにくい

 

微妙な空気が

流れるのは

 

当たり前と言えば

当たり前なわけで。。

 

こんな

 

「話すのが苦手」

と思っている

 

「人の話を

 聞いていない」人に

 

お勧めなのは

思考の向きの

 

変換法↻

 

「何を話そう」

 

から

 

「どうやって

 相手にたくさん

 

 話してもらおうかな」

 

という

逆の発想です。

 

人は

 

自分の話したいことを

話せば話すほど

 

相手のことを

 

好きになったり

信頼したりする

 

 

言われていますね。

 

つまり

 

主語自分の

 

(私は)

「何を話そう?」から

 

主語相手の

 

(相手は)

「何を話したいだろう?」

 

 

思考の向きを

変えるだけ。

 

 

人と

気持ちの良い

コミュニケーションを

 

とるためには

 

「会話」が

大切です。

 

信頼関係を

築くためには

 

ある程度

 

「会話」する

必要があります。

 

ある程度

「会話」するためには

 

相手にたくさん

話してもらった方が

 

相手は楽しいし、

自分は楽です。

 

なにしろ

「次になに話そう。。」と

 

考えなくていい

わけですから。

 

ではどうやって

 

相手にたくさん

話してもらうのか?

 

 

簡単です❢

 

 

相手の話に

乗っかればいいんです。

 

たとえば

 

「ゴールデンウイークは

 混んでるよね〰」

 

「混んでますね〰

 どこかに

 

 行かれるんですか?」

 

「温泉に行こうと

 思ってるんだ」

 

「温泉ですか、

 わー❢どちらの温泉に?」

 

「ちょっと熱海に」 

 

「熱海ですか、

 新幹線で?」

 

「いやー車で、 

 最近新車を買ったので」

 

「新車ですか、

 どんな車ですか?」

 

といった具合に

 

いくらでも話は

続きます。

 

接客している時は

 

特に

この

 

「乗っかる会話術」が

有効です。

 

 

 

お客様が

 

話した何か

について

 

もっと聞きます。

 

人は

 

興味を持って

聞いてもらえると

 

もっと

話したくなります。

 

話したいことを

話してもらっている

 

うちに

 

そのお客様の

 

「人となり」や

 

「好きなモノ」

「欲しいモノ」が

 

わかってきます。

 

分かってきたら

 

それを

お勧めすればいい

 

だけですね。

 

 

また

 

「知らない話

 なので

 

 どう反応したら

 いいか‥」という

 

場面では

 

こんな感じ😊

 

「最近

 

 ガギバリピンメに

 はまってるのよー」

 

「???へぇ〰〰?」

 

‥おしまい‥

 

 

 

ではなく

 

 

知らないことを

話されたら

 

「それって

 

 何ですか?」

 

「詳しく教えて

 いただけますか?」

 

などと

 

興味津々で

聞いてみれば

 

いいですね。

 

人が知らないことを

自分は知っている

 

というのも

 

なんだか

うれしい気持ちに

 

なるモノです。

 

人は

 

自分が話したいことを

 

しっかり

聴いてくれる人が

 

大好きです。

 

話すのが苦手と

感じている人も

 

しゃべりすぎて

引かれる人も

 

 

「相手の話を

 良く聞いて

 

 もっと

 話してもらうために

 

 さらに聞く」

 

ぜひ

思考の向きを

 

逆にする

習慣を

 

付けてみて

くださいね。

 

 

聞くメリットは

大きく2つ

 

自分が話すネタを

考えなくて済む👏

 

相手の好みや考えが

 

理解できるので

欲しいものを

 

お勧めできる👏

 

 

【今日のポイント】

 

人との話が

苦手と思ったら

 

相手が

振ってきた話題に

 

乗っかる

 

人は

 

自分が話したいことを

聞いてくれる人が

 

大好き

 

だから💕

 

 

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