なぜ人は「マナー」を学んだほうがいいの?

「売れる接客マナー」って難しいですか?

 

【リアル店舗の

 

 経営者、店長、指導担当者

 のための

 

 販売力接客力を

 上げるブログ⤴】

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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「マナーをもっと

 良くしなければ・・」

 

「もう少ししっかりと

 マナーを学ばせないと・・」

 

研修の打ち合わせを

していると

 

経営者の方から

よく出てくる言葉です。

 

人はなぜ

「マナー」を学ぶ必要が

あると思うのでしょう?

 

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それはズバリ

 

マナーがいい人の方が

付き合いやすいから

ですね。

 

考えてみましょう。

 

レストランに食事に行って

 

オーダーがなかなか

出て来なかった時に

 

「こらぁ💢

 食事はまだかあ‼」って

 

大声を出す人と

 

「お腹が空いたなぁ、

 楽しみだね」

 

とにっこりする人と

 

どちらが

付き合いやすいでしょうか?

 

待ち合わせをして

 

いつもいつも

何時間も遅れてくる人と

 

いつも

時間通りにやってきて

 

どうしても遅れるときは

連絡をくれる人と

 

どちらが

付き合いやすいでしょうか?

 

おそらく多くの方が

後者の方がいい

のではないかと思います。

 

マナーと言うと

 

「ビジネス上」とか

「お店の人」という

イメージがありますが

 

人はマナーが

ない世界では

 

何が起こるか分からないし

 

気持ちよく暮らすことが

出来ません。

 

 

だから「マナー」を

学ぶ必要があるんです。

 

なるほど〰

 

と思いましたか?

 

しかし

 

マナーを

学んだ方がいいのは

 

それだけでは

ないんです。

 

だって

 

レストランで

怒鳴り散らす人や

 

いつも何時間も

遅れてくる人など

 

そんなにいませんから。

 

 

それではなぜ

 

「マナーを学ばないと」

と感じるのでしょう?

 

 

ここで質問です。

 

あなたは朝

 

「おはようございます」

とあいさつされたら

 

どう答えますか?

 

「おはようございます」

と答える人が

ほとんどでしょう。

 

 

では

それはなぜですか?

 

 

こう聞くとほとんどの人が

「???」となります。

 

当たり前すぎて

答えに困って

しまうんですね。

 

あなたも答えに

困りましたか?

 

 

しかし

 

「おはようございます」

と言われて

 

「ごちそうさまでした」と

わざと答える人はいません。

 

どう考えても

 

「おはようございます」と

言われたら

 

「おはようございます」と

答えるのが

当たり前です。

 

 

そして

 

これがマナーです。

 

 

つまり

 

ほとんどの人が

小さい頃から

当たり前のように

 

マナーを

実践しているのです。

 

しかし

それは

 

だれかに

「おはようございます」

 

と言いなさい

 

教えられたからですよね。

 

「ありがとう」と

言いなさい。

 

とか

 

「大声を出しちゃ

 だめよ」

 

とか

 

「時間を守りましょう」

 

と言われて

 

少しずつ

学んできたからこそ

 

当たり前に

できるわけです。

 

 

ではなぜ

 

社会に出たら

もっとマナーを学ぶ必要が

あるのでしょう?

 

 

それは

 

分からないことや

自信がないことが

色々あるからですね。

 

 

人は

 

それがいいと

分かっているマナーは

実践するわけですから

 

学んで分かればいいのです。

 

 

特に

 

接客を仕事にしようと

思っている人は

 

人が好きだったり

 

人と関わるのが

楽しいと感じている人が

多いです。

 

 

そして

 

お客様と

気持ちよく

 

関わることを

求められています。

 

それなのに

 

マナーに自信が持てない

からと言って

 

接客に

自信が持てないのは

もったいないですね。

 

 

人と関わる上では

気持ちの良いマナーは

不可欠です。

 

 

そして

 

マナーは

 

分かれば

だれでもできるんです。

 

 

と言うことで

 

人はマナーを学んだ方が

いいな

 

と感じるわけですね。

 

 

そうは言っても

 

 

何でマナーって

色々決まりごとがあるの?

 

と思っている方も

いらっしゃる

かもしれません。

 

これにも

明確な理由があります。

 

だって

 

人が付き合いやすいと

感じるマナーが

決まってなかったら

 

ややこしいでしょ?

 

 

たとえば

 

「おはようございます」と

言われたときに

 

「おはようございます」が

感じがいいと思う人と

 

「ごちそうさまでした」が

いい人と

 

「お休みなさい」が

いい人がいると

 

どう答えます?

 

 

多くの人が

 

「おはようございます」で

決まっている方が

 

反応しやすいですよね。

 

 

だから

 

マナーは

ある程度

決まっている型があるし

 

それを知っておいた方が

いいと言うことなんですね。

 

 

【今日のポイント】

 

人がマナーを学ぶ

必要があるのは

 

人はマナーがいい人の方が

付き合いやすいから

 

そして

 

人は

 

分かればマナーを

当たり前に

実践するモノだから

 

 

さらに

 

マナーに型があるのは

多くの人がわかりやすく

反応できるため

 

 

そう考えたら

 

マナーがちょっと

身近なモノに

感じられませんか?

 

 

【余談のマナー】

 

私は百貨店に

就職したころは

マナー劣等生でした。

 

よく先輩に

叱られていました。

 

 

しかし

 

売れるように

なればなるほど

 

マナーのありがたみを

理解することができるように

なりました。

 

 

なぜならば

 

一度身に付いたマナーは

突然無くなることも

 

ある日全く違うモノに

変わることもありません。

 

色んなことが

猛スピードで

 

変わる時代に

 

人が

気持ちいい

感じいい

 

と感じるマナーは

 

変わらないのですから👏

 

 

その上

 

お客様に喜んで

もらえるのですから😃

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

売れる接客マナーに関して

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