お店の年賀状に大切な2つのコト

お店の年賀状は2つのコトに気を配る

 

【リアル店舗の

 

 経営者、店長、指導担当者

 のための

 

 販売力接客力を

 上げるブログ⤴】

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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年賀状の準備をする

季節になりました。

 

年々

 

年賀状の発送枚数は

減っているようですが、

 

商売をしていたら

 

やはり

 

年始のご挨拶は

 

きちんと

しておいた方がよい

 

お店も

あるのではないかと

思います。

 

 

しかし

 

年賀状って

出すときのマナーが

あるんじゃないの?

 

よくわからずに出して

失礼があっては

 

とお悩みの方も

いらっしゃる

かもしれません。

 

 

そこで

 

お店の人が

年賀状を出すときに

 

気を付けたいことを

お届けして

みましょう。

 

お店の人が

 

絶対にやってはいけない

年賀状の間違い

 

 

これだけは欠かせない

たった一つのこと❢

 

 

まず

 

お店の人が

 

絶対に

やってはいけない

年賀状の間違いです。

 

それは

 

お名前に

誤字があるコト。

 

年賀状を含め

 

お店から

お知らせが届いた時に

 

イラッと来る第一位は

 

常にこの

名前の誤字だ

そうですよ。

 

 

人は思い込みで

 

モノゴトを捉える

習性がありますから

 

間違いがないかどうか

しっかりと確認を

してくださいね。

 

 

次にこれだけは

欠かせない

たった一つのことです。

 

 

それは

 

手書きで何か書く

と言うことです。

 

 

手書き部分が

全くなく

 

ただ印刷だけのモノは

 

印象に残らない

ばかりか

 

イラッと来るはがき

 

第二位にランキング

されています。

 

 

だれにでも

出しているんでしょ

 

と思われて

 

逆効果にならないとも

限りません。

 

たった1行でも

構いませんので

 

何かコメントを

書きましょう。

 

出来れば

 

「今年も

 買ってください」と

 

言われたような

ことばではなく

 

「今年も○○様にとって

 素晴らしいモノに

 

 なりますように」

 

などの

メッセージが伝わると

いいでしょう。

 

 

年賀状を出す人は

減っているようですが

 

商売をしている人は

 

お客様に

年始のご挨拶は

何かの形で

 

しておいた方が

 

いいでしょう。

 

たくさん出すのが

大変だというお店は

 

今後も

お付き合いをして欲しい

 

上位顧客だけに出すのも

いいでしょう。

 

 

また

 

メールでの年賀状は

どうですか?

 

 

というご質問も

よくあります。

 

最近では

 

紙ベースではなく

 

メールでのやりとりも

多いですから

 

メールを含めた

SNSでの発信も

いいと思います。

 

お客様との関係性や

 

お店の世界観に

合わせて

 

どちらにするかを

決めるといいと

思います。

 

 

そして

 

そうは言っても

 

年賀状のマナーには

色々な型があります。

 

次回は

 

一般的な年賀状を

出すときに

 

気を付けたいことを

お届けします。

 

 

ぜひ印象に残り

 

また

 

あなたのお店に

行きたいと

思ってもらえる

 

年賀状を

 

出してくださいね。

 

 

【今日のポイント】

 

お客様に年賀状を

出すときは

 

 

①宛名に誤字がないか

 先入観や

 思い込みを捨てて

 

 もう一回確認をする。

 

②1行でもいいので

 手書きコメントを書く。

 

 

大切なお客様に

 

新しい年も

お店のファンで

いてもらいたいのだから

 

ちょっとした

手間を惜しまず

 

喜んでもらえる

年賀状を

 

送りたいですもんね。

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

売れる接客マナーに関して

ご相談を承っています。

 

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