自分のやるべきことがよく分からなくなったら?

自分のやるべきことがよく分からなくなったら?

 

【リアル店舗の

 

 経営者、店長、指導担当者

 のための

 

 販売力接客力を

 上げるブログ⤴】

 

こんにちは☀

 

接客心理アナリストの

岩田朱です。

 

このブログでは

 

「小売業は信頼Up⤴で売上Up⤴」

をテーマに

 

従業員がみるみる育つ

指導方法や

販売力接客力Up⤴スキルを

 

心理のチカラを活用して

お伝えしています。

 

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色んな意味で

調子が狂う今日この頃です。

 

そうすると

「いったい私は何をすれば

 いいのだろう?」

 

などと頭を抱えたくなることも

あります。

 

そんな時は視点を

変えてみてはどうでしょう?

 

今日はそんなお話です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

どうやって

「やるべきこと」を

見つけたらいいのでしょう?

 

という

よくある最近のご質問

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

時間やお金や資源に

ある程度余裕がある場合は

 

「何となく興味がある」ことを

いくつかやってみると

いいでしょう。

 

やっているうちに

「これをさらに

 深堀したい」など

 

やりたいことが

見つかることがあります。

 

 

しかし

 

時間やお金に

あまり余裕がなく、

 

なるべく早く

「やるべきコト」を基に

 

商売に活かせる

「何か?」を

見つけたいなら

 

「自分のやるべきコト」から

視点を変える必要が

あるかもしれません。

 

では、

どんな風に視点を変えると

 

やるべきことに

行きつくのでしょう?

 

それは

「だれかのためになること」

「だれかに貢献できるコト」

「だれかの問題が解決できるコト」と

 

視点を

自分が」から「相手が」に

変えてみるコト

 

 

つまり

思考の主語を

「相手」に変えると言うコトです。

 

当たり前でしょ❢❓

 

と言われそうですが

「売上が上がらない」

「お客様が来ない」

「商品が売れない」

 

とご相談を受ける時に

多くの方々は

「どうすれば売れるんだろう?」

 

と考えています。

 

主語が

「私」あるいは

「私のお店」なんですよ。

 

 

人の思考というのは

相当意識しないと

「私」でモノゴトを

 

考えるように

出来ているんです。

 

しかし

主語が「私」だと

いつまでたっても

 

「何をすればいいか?」が

分からないんです。

 

こんなご時世ですから・・

 

ではなぜ主語を「相手」にすると

やるべきことが

見つかるのでしょう?

 

それは

 当然ですが

 

「何か行動すること」で

「誰かのためになったり」

「誰かの問題を解決したり」

することこそが、

 

ビジネスとして成立し

そこに「対価」が生じるから

 

ですね。

 

と言うことで

 

「自分がなにをやりたいか

 分からない」と感じる時は

 

主語を「相手」にして、

 

「○○を求めている人に

 △△を提供するために」

 

「○○で困っている人に

 △△を活用して

 貢献できるとしたら?」

 

 

などの思考に

変換していくことを

やってみる必要が

 

あるという

お話でした。

 

【今日のポイント】

 

「何をしたらいいか」

分からなくなったら

 

「私は何をしよう?」から

「相手のために何をしよう?」と

 

思考の主語を変える。

 

そうすることで

「だれかの役に立ち」

「だれかの問題を解決」できて

 

そこに

 

「対価」という

必要なもの

発生するのだから。

 

 

 

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本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

人はなぜモノを買うのか?

 

お客様の

気持ちの移り変わりに寄り添い

 

気持ちよくお買い物を

していただきたい💛

 

 

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